Botox

ボトックス

多汗症って何?

過剰に汗を病気を”多汗症”と言います。
多汗症は他の病気が原因で発症する場合と、基礎疾患がなく過剰に増加する原発性多汗症に分けられます。
多汗症は7人に一人が持っている症状ですが「多汗症は病気」という認知が低いため、実際に治療する人口は低いと言われています。
日常生活に支障が出る量の汗を週1回以上かく人は受診することをおすすめします。

ボトックスの多汗症治療って何?


汗腺はエクリン汗腺(汗を出す)・アポクリン汗腺(臭いを出す)の2種類あります。ボトックスはこの2種類の汗腺どちらにも作用します。汗を出す時に使う”アセチルコリン”という神経伝達物質を一時的に麻痺させることで、手軽に汗を抑える事ができ、多汗症治療に多く用いられています。

脇やおへそ周りの局所的に存在するアポクリン汗腺はアンモニアなどを含んだ粘りのある汗がでます。この汗は雑菌と重なることで強い臭いの原因になります。
汗を抑えることで、臭いの軽減になります。

必要以上に汗をかき生活に支障がある人や汗の臭いが気になる人は手軽にできるボトックス治療がおすすめです。

当院の注入部位は汗腺が密集し汗をかきやすい、脇・手の平・足の裏・頭皮です。

副作用はないの

デメリットや副作用はほとんどありません。
ごくまれにアレルギー反応が出る場合がありますが極めて低く、単位数も少ないので安全です。
術後すぐに倦怠感が感じられる場合がありますが、すぐに症状は治ります。
通常効果は注入後1週間ほどで出てき、個人差がありますが4〜9ヶ月持続します。

こんな方におすすめ

  • 人よりよく汗をかく
  • 臭いを指摘されたことがある
  • 制汗剤や汗止めクリームが手放せない
  • 洋服に汗じみができるのが気になる
  • ダウンタイムなく汗を抑えたい
  • 汗で化粧崩れする


3種類のボトックスを使用

  • コアトックス

    次世代のボトックスとも呼ばれている『コアトックス』は従来のボトックスより耐性がつきにくく、注射を継続しても効果が落ちづらいという特徴があります。また、薬物反応などを極力抑制した安定剤を使用しているため、アレルギー反応のリスクも軽くなっています。ボトックスに抗体ができ、効果が出にくくなっている方やボトックスのアレルギーや副作用のリスクを抑えたい方におすすめです。
  • ニューロノックス

    ニューロノックスはKFDA(韓国食品医薬安全庁)の承認薬で、アラガン社ボトックスのジェネリック的な位置付けとして使用されている製薬です。品質・効果・安全性を持ち、多くのクリニックで採用し提供されています。
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  • アラガン

    日本国内で唯一、厚生労働省の認可がおりている薬剤。
    世界の95%の市場シェアと2000万を超える症例があり、徹底された品質管理ができているため安全・安心・効果面に信頼がおける薬剤です。
    ボトックスの耐性が出来る可能性を軽減し、注入後薬剤が広がりにくいため、他の筋肉に作用してしまう心配がありません。
    当院ではアラガン社のボトックスを使用することを推奨しています。

    注入時の痛みが心配な方でも安心

    痛みに弱い方は34ゲージのマイクロ注射針と表面麻酔をご用意しています。
    マイクロ注射針とは一般的な針に比べ、非常に細く注入時の痛みを軽減できます。

料金表(税込表記)

多汗症・制汗
両脇(100単位) ニューロノックス ¥38,500
アラガン ¥107,800
コアトックス ¥ 99,000
両手のひら・両足の裏・頭皮(各150単位) ニューロノックス ¥41,250
アラガン ¥156,200
コアトックス ¥134,200
オプション注射針・表面麻酔
痛み弱い方|マイクロ注射針 34ゲージ針 ¥1,100
表面麻酔 ¥5,500

リスク・副作用、ダウンタイム

処置時間 15分程度
治療感覚・回数 3ヶ月から6ヶ月に1度
メイク 直後より可能
麻酔 表面麻酔(必須ではない)
シャワー・入浴 シャワーは当日から可能。注入後7日間はサウナ、入浴など体を温める行為は控えてください。
ダウンタイム ごく稀に、腫れ赤みが2〜3日程度
術後の経過 ボトックスは熱に弱いという性質があるので、注入後7日間は汗をかくような行為はお控えください。3〜7日かけて徐々に効果があらわれてきます。3ヶ月から6ヶ月でボトックスの効果が弱くなり、元の状態に戻ります。
リスク・副作用 内出血、腫れ、赤み、左右差、耐性が生じる、感染、痺れ
禁忌事項 妊娠中、妊娠の可能性がある方は最終投与後から2回目の月経がくるまで避妊する必要があります。男性は少なくとも3ヶ月は避妊してください。全身性の筋肉の病気、ボトックスにアレルギーがある方、慢性的な呼吸器の疾患(要相談)、緑内障の方(要相談)